生きたエビ(シラサエビ)ではなく
小さなワームやアイスジグで釣れちゃうんですよね
その昔の極寒のメバル釣りは淡路島東岸の各港を
「ブクブク」に「シラサエビ」を満載にして
一晩中釣り歩いていました。
装備は防寒着に手袋、目出し帽
竿は1号の振り出し磯竿、小型スピニングリール
1号の電気浮きに
浮き下は2ヒロで
仕掛けは一本針にガン球のオモリ
電気浮きが前当たりの後
スゥ〜ッと消し込んだ瞬間の
あの喜びはいつになっても快感です
それにしてもこの時期の
深夜の冷え込みは尋常ではありません
拷問に近い寒さに耐えながらの釣りでした
好きでなかったら
絶対に出来ない仕業ですよ
その当時からメバルのランカー30cmオーバーを
常に狙ってはいましたが、上がってくるのは
せいぜい20cm前後でしたね
ワームでメバルが釣れるなんて
当時では考えられませんでしたが
今や主流が擬似餌なんですね(ビックリ)
そんな中でも
テキサスリグ、ダウンショットリグ、ジグヘッドリグ等
ありますが、どれがいいんでしょうか?
どうもワームが水中で
ナチュラルな動きをしてメバルを誘うのは
ジグヘッドリグなのかなぁと思いますが
とあるブログでは
どうも日本海側の但馬、丹後辺りの海岸沿い
起伏のある磯場でのメバリングで
ランカーが出る可能性があるらしいですね
それも掛かったランカーの引きといい
上げるまでのやり取りはどうも・・・
この世のものとは思えない未知との遭遇らしいですぞ
是非とも一度行って実釣できればと考えちゃいます