途中の釣具屋で、
恒例のエサを買う時も
普通はカレイ狙いの場合は「マムシ」
そこは「青虫」しか置いてないんですよ。
「マムシ」はあまり出ないので
今は仕入れていないとのこと。
いかにこの季節、釣りをする人が
少ないかを物語っていました。
でも気合を入れ直して出航です。
大変穏やかなマリンレジャー日和
いつもより少し沖目のポイントで
10時頃から「カレイ」釣りのスタートです。
前回同様、全く竿の動く気配がない。
待てど暮らせど、何の当たりのない。
「エサ」の付き具合を見ても、「エサ」取りもない。
悲しいかな、ないない尽くし・・・
完全に海の上でただプッカプカ
小春日和を堪能しているだけ?????
そんな中での
お手製弁当は格別でした。
午後からは岸よりのポイントに
移動をしましたが・・・
何故、釣れぬ
しかし我がキャプテンは違っていました。
「カレイ」の地合いは2時半頃や
と、信じてガンガン手返しして探っていました。
丁度2時を少し回ったところで
キャプテンが私に背を向けた格好で
リールを巻き始めました。
巻き終わった先の仕掛けを見た途端、
ビックリしちゃいました
まさかの「カレイ」がそこに・・・
【26cm?】
今の今まで全く何の反応もなかった魚影
居たんですよ「カレイ」
【約26cm】
嬉しいじゃないですか
信じて疑わなかったキャプテンの執念
この地合いに乗らない訳には行きません。
どんどん釣り上げなくては・・・
納竿まで、忙しく手返しを繰り返し探りまくり
その後の釣果はご想像下さい。
釣りは最高
次回はどこで釣るのやら・・・