砂漠の中に落とした指輪を探すようなもの
頑張っても無理ムリ・・・と
言われる方が殆どかと・・・
そんな声には見向きもせずに
今週も行きましたよ
「メジロ」ポイントへ
この日も抜群のコンディションです。
タックルは前回同様、
キャプテンが「ジギング」での探り釣り
私はやっぱり、アジの「呑ませ」釣り
ポイント到着後、
潮は午前の上げ潮?の中
早速、アジ君を投入しました。
40号の錘が底を取るやいなや
イキナリ!!竿先が海面に突き刺さり
この日は絶対釣れるとの確信が現実に・・・
思いきや・・・
底の岩礁に錘を取られ
幻の当たりとなりました。
気を取り直して・・・
錘を捨てて、シンプルに
フカセ釣りに切り替えました。
途中の移動時に
何度も、イワシをバイトする
大きな魚影を見ると・・・
益々、釣れる気が満々になりますよね
しかし、時間だけが過ぎていきます。
キャプテンにも「ゴツン」と
青物らしい当たりがあるものの
やはり針には乗ってきません。
塩止まりを利用して
昼食を取り、その後
午後の下げ潮に期待を乗せて・・・
舟を潮の流れに任せて
広範囲わたり、探りましたが
その後は空しく時間が過ぎて納竿となりました。
12月末までは歳末メジロ大会が・・・
・・・頑張りまっせ!
コンディションが良過ぎて
魚の活性が反比例しているのか?
どうなのかは?全く分かりませんが
今に見ておれと、
闘志を漲らせての帰港となった
キャプテンと副長でありました